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価格帯(ワイン) > 4000円未満
赤ワイン > D.O La Manchaラマンチャ
生産者・ワイナリー別 > ウルテリオール
産地別 > V.Tカスティージャ・ラ・マンチャ
明るいチェリーレッド色で香りはブドウを醸す光景を思い出させます・・・
またスミレの花、ココア、バルサミコ、熟した果実の香りも感じられます。 味わいは黒い果実、特にブラックベリーの味わい。 タンニンは個性を、酸味は余韻を紡ぎ、黒果実系と花の記憶を呼び起こす味わいです。
【品種】
ティント・ベラスコ100%
【醸造】
400ℓの古樽で発酵。
【熟成】
50%は2回目使用の樽で熟成。残り50%は素焼きの大がめで12か月間熟成。
6か月間、素焼きの大がめで熟成。最低12か月間セラーにて瓶内熟成。
【Bodegas y Viñedos Verum】
ボデガス・イ・ビニェドス・ヴェルム
ボデガス・イ・ビニェドス・ヴェルムはシウダ・レアル県のトメジョーソにあります。そのプロジェクトはロペス・モンテロ家により2007年から始まり、平均年齢30年以上の自社畑のブドウを用いた高品質なワイン屋スピリッツを造っています。
カスティージャ・ラ・マンチャ州で、アロマティックなブドウ品種のゲヴェルツトラミネールやマルバシアを導入したパイオニアとしても知られています。
また、今世紀初頭に厚い石灰岩層を掘り下げて作られた、高さ7m、総面積8000㎡の広大な地下セラーは熟成や貯蔵にも最高の環境を整えているだけでなく、
この街のワイン造りの歴史へのオマージュでもあります。
“ウリテリオール”は醸造家のエリアス・ロペス・モンテロが長年温めてきた個人的な想いの強いプロジェクトでその名の通り、気候変動に対応した“未来”のブドウ栽培と、カスティージャ・ラマンチャ土着の絶滅危惧種の復活を目指す、深い郷土愛から生まれました。
【有機栽培】
気候は年間降水量250mm以下、長い日照時間と石灰岩層の土壌がブドウにとても適しています。この恩恵のおかげで、すべてのブドウ品種をオーガニックで栽培することができるのです。
エリアス氏にとって、できる限り手を加えないといった、オーガニックワインへの取り組みを心がけています。
ノンフィルター、自然を尊重しながらブドウ畑のクオリティを最大限に引き出すことで優雅さとブドウ品種の特性を失うことはありません。
【受賞歴】
ウルテリオール・グラシアーノ2016が世界でもっとも権威のあるワイン雑誌“デカンタ”のコンテストにてグラシアーノ種の中で最も高い95ポイントを獲得しました。このコンクールでこのような高得点を獲ったカスティージャ・ラ・マンチャのワインは未だかつてなく、この地域にとても画期的なことです。95ポイントという得点はスペイン国内のワイン中でトップ3。そしてオーガニック認証のあるワインの分野で世界トップ50になります。