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価格帯(ワイン) > 6,000円未満
白ワイン > D.O Txakoli チャコリ
産地別 > D.O.Txakolina Bizkaiako チャコリ ビスカイヤ
樽熟 白ワイン
生産者・ワイナリー別 > ゴルカイサギレ
ワインの名前の由来は“42”はフォーチューと読むそう。
ワイナリーオーナーであるゴルカ・イサギレのあだ名から。
輝きと透明感のある黄金食。さわやかでいて官能的な、熟した柑橘の香り。
力強くなめらかなアタック。熟したリンゴやトロピカルフルーツのような味わいに、ふんわり香るバタートースト。フレッシュな酸がすべての要素を
バランスよくまとめあげています。
長期熟成も可能な、華やかでスケール感のあるワインです。
この42 by エネコ・アチャは ゴルカ・イサギレが一番目指しているスタイルのチャコリであるガストロミーな料理に合わせて飲んでもらいチャコリです。現にレストラン、アスルメンディに訪れるお客さんにもこのチャコリと料理を合わすコアなファンが多数いるとのことです。
オンダラビ・セラティエ100%で醸造。
収穫後特注のフレンチオーク樽のTINA(大樽)にて発酵後、6か月熟成。
発酵後大樽から一度ワインを抜き取り、
洗浄後もう一度同じ大樽に入れて澱と共に熟成させるとのこと。
シュールリー、バトナージュを行い、樽の味わい、熟成感を大切に表現。味わいよりも香りに樽の特徴が表れており、トースト香、バニラ香を感じることができます。
ワイナリーの当主であるベルトル・イサギレ氏は白ワインが苦手で赤ワイン好きな方にも楽しんでもらえるチャコリとのこと。
天ぷらや燻製の魚(スモークサーモン)、炭焼きの魚、肉に合わせてほしいとのこと。
ゴルカイサギレ
ビルバオからおよそ20km、ララベツの街にあるミシュラン三ツ星レストラン
「アスルメンディ」。
その敷地内に併設されたワイナリーが、ゴルカ・イサギレです。
2005年に設立以来、バスクの食文化とワイン産業を保護・発展させていくことを目的と して運営されており、現在、ワインの生産量は年間約22万本。
ワイナリーとしてバスク地方最大級の規模を誇ります。 敷地内ではアスルメンディの革新的な料理とともに、渓谷を一望するすばらしい景観を愉しむことができ、
畑やワインセ ラーの見学も可能です。
五感で食文化を感じることができる施設として、
世界中から訪れる旅行者や美食家たちが後を 絶ちません。
ワイナリー名「ゴルカ・イサギレ」は、醸造家のベルトル・イサギレ氏の父の名。
ベルトルはアスルメンディのシェフ、エネコ・ アチャ氏のいとこにあたります。