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価格帯(ワイン) > 3000円未満
赤ワイン > D.O.Penedes ペネデス
ち密で繊細なボルドータイプの赤ワイン 228Lのフレンチオーク樽(新樽率75%)で18ヶ月熟成。 色、香り共にフレッシュ感があり、複雑味が感じられる味わいです。 滑らかで飲みやすさがあり、エレガントな余韻が長く続きます。 年間12000本のみの生産。
アレマイン・イ・コッリオ
スティルワインD.O.とカヴァのD.O.が重なるようにしてある産地、ペネデス。
この15年で本当の意味での品質を追い求め、ブドウの質を最重視し、ぺネデスの土地を表現するワイン造りをする代表的なワイナリーがこのアレマイン・イ・コッリオです。
ぺネデス出身の醸造家イレーネ・アレマインとフランス人の醸造家で生化学者のローラン・コッリオ夫婦が営む非常に小さなガレージワイナリーです。
代々ぺネデスでブドウ栽培、ワイン造りをしてきたアレマイン家、イレーネの父親が所有する畑・倉庫を譲り受け、故郷ペネデスでのワイン造りを決意し1999年に創業しました。
ブドウを最重視するワイン造りを目指す2人が初めにしたことは、
畑を知ること、つまり、畑の徹底的な土壌分析でした。
ぺネデス中心部から高地のほうまで散在するそれぞれの区画は粘土、砂、シルトなどそれぞれ成分が異なり、ミクロクリマを形成、土壌分析結果により、適植品種に植え替えたり、栽培方法を変えるなど、対策をとることができました。
計7haの自社畑は全てビオロジックで栽培。
農薬は一切使用せず、必要に応じて硫黄散布のみ。
雑草を残したり、耕転の深さも浅めにし、除葉も、機械的に一度に全部するのではなく、
日の向きなどによって、少しずつ切っていくなど、1本1本の樹と対話し、丁寧な栽培を心がけます。
畑に存在する菌や酵母の働きが最も大事と考える彼らは野生酵母のみで
醸造、亜硫酸使用は最低限の量です。
非常に珍しいスチールステンレスタンクを自分で溶接して作り醸造に使用していきます。
どのアイテムも少量生産で、ブドウの質を感じられる
凝縮度、冷涼さ、繊細さを兼ね備えるスタイルで、
国内外で高い評価を得ており、確固たる地位を確立、
ドイツ、スイス、オーストラリア、アメリカなどに輸出。
入手困難なワインです。
パス・クルテイ
ブドウ:メルロ60%、カリニェナ20%、カベルネ・ソーヴィニョン20%
産地:ペネデス
タイプ:フルボディ