JavaScript を有効にしてご利用下さい.
商品数:0点
合計:0円
画像を拡大する
価格帯(ワイン) > 4000円未満
白ワイン > D.O Rias Baixas リアスバイシャス
ガリシア(リアス バイシャス,バルデオラス,リベイロetc)
産地別 > D.O.Rias Baixas リアスバイシャス
青みを帯びた麦わら色。アロマは力強く、複雑で、特にリンゴ、洋ナシやハーブを思い起こさせる。
口に含むとやわらかくなめらかで、適度なグリセリンを感じ、また非常にフルーティーで魅力的なワイン。 余韻には白い花のニュアンスが残ります。
【商品名の由来】 『トーレ』は‘塔’、『モレイラ』は地名で、ボデガス・マルケス・デ・ビソハの敷地内にある‘モレイラの塔’から 名付けられました。スペインとポルトガル国境に位置するため、かつては軍事的な拠点として使用されていた城館の塔です。
ボデガス・マルケス・デ・ビソハは1966年、マリアーノ・ペラエス氏により創設された 家族経営のワイナリーです。
同社はそれまでほとんどなかった『アルバリーニョ』種を ガリシアのワインとして広めた老舗。
18世紀に建てられたという城館を使用したボデガは、 畑の真ん中にあり、ガリシアには少ない、シャトーのコンセプトを持ったワイナリーです。
所在地はスペイン北西、ポルトガルとの国境河川、ミーニョ河沿いで、
D.O.リアス・バイシャスの 5つのサブゾーン(バル・ド・サルネス、コンダード・ド・テア、オ・ロサル、ソウトマイオール、 リベイラ・ド・ウジャ)のうちのひとつ、コンダード・ド・テアにあります。
内陸のぶどう畑で、山間部のミーニョ河の深い渓谷にあり、ぶどうは段々畑に植えられています。 ぶどうはすべて手摘み、熟練の目で丁寧に選別します。
輸送にも新の技術を取り入れ、ぶどうが 勝手に発酵したり、粒がつぶれないよう注意します。
『ビソハ』という名称は、「Vid(ぶどうの木)」と「Hoja(葉)」を組み合わせた造語。 リアス・バイシャスの原産地呼称統制委員会が発足する20年以上も前からワインを造っていたため、 D.O.の規定にとらわれないワイン造りを続けており、この品種から造られるフレッシュな白ワインを 生産し、提供しています。
産地:D.O.リアスバイシャス
ブドウ品種:アルバリーニョ100%
アルコール度数:12.5%
マリアージュ:甲殻類、新鮮な魚介類全般、パスタ(細麺)、白身肉料理等