オレンジワイン

ラ ビニャ デ アジェールLA VI?A DE AYER Albillo Real(オレンジ)

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2,860円(税込み)
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338

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ソトマリンケ
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商品詳細

 土着品種アルビーリョ・レアルを使った華やかな香りを持つ辛口のオレンジワイン(白ワインは通常、白ブドウの果皮と果汁を初めから別々にして造るのですが、オレンジワインは、赤ワインを造る時のように白ブドウの果皮を、果汁に浸漬して造ります。)

 

輝きのあるゴールドの色合い。香りはリンゴや梨、白桃などの果実に、白い花、カシューナッツ等の木の実や、コリアンダー等のスパイスも感じられ、とても複雑

味わいは、香り同様の果実やナッツ、白や黄色の花、スパイス等のフレーヴァーが重なり合い、とても複雑です。特にフレッシュな梨をかじったようなジューシーで爽やかな透明感は非常に印象的。

600?800mもの高い標高の畑で平均樹齢60?80年の古樹のアルビーリョ・レアルが使用されています。収穫後に除梗・破砕の前に一度0度まで冷却させ、その後コンクリート製タンクの中で、赤ワインの醸造のように果皮を果汁に浸漬させます。発酵後はスロベニア製のオーク樽で熟成されています。

 

前菜、パスタ、和食全般などと共に、塩味のきいたチーズや白身のお肉との相性も抜群です。

 

ソト イ マンリケ

 

 

ワイナリー・ソトマンリケはスペインのカスティーリャ・イ・レオン州セブレロスにあります。カスティーリャ・イ・レオン州は多くのワインを輩出する地域ですが、一般的にはリべラ・デル・デュエロ、トロ等の高級産地が有名です。セブレロスはまだあまり知名度のない片田舎ですが、今世界のワインジャーナリスト達の注目の新しい産地である「グレドス山脈」を有する、知る人ぞ知る地域でもあります。

グレドス山脈はスペインの土着品種「ガルナッチャ(グルナッシュ)」で今話題の地域です。

グレドス山脈はイベリア半島の中央を横切る標高2000m級にもなる大きな山脈で、その東部にあるエリアでは、ガルナッチャが昔から栽培されていた地域になり、その時からの高い樹齢の樹も多く残っている魅力的な産地です。

このグレドス山脈周辺は地中海性気候の影響を受けた大陸性気候ですが、降雨量が600?800㎜とブドウにとって最適な量で、湿度と標高の高さから、美しい酸のあるブドウができ、そのブドウから美しい酸のあるワインが生み出されます。

 

サッカー元スペイン代表ダビド・シルバ選手とJリーガーのシシーニョ選手のワイナリー

 

ダビド・シルバ選手 シシーニョ選手

ダビドとシシーニョはバレンシア・U-17代表時代の同僚として親交が深く、スペインU-17代表として共に参加した2003年のFIFA U-17選手権では、一緒にスペインを準優勝に導きました。

そんな2人がある日、もともとシシーニョがソトマンリケを所有していたチュチさんと友人だった事もあり、ワイン好きのダビドと一緒にソトマンリケのワインを飲んだところ、すっかりそのワインの虜になり、チュチさんと話をしてワイナリーのオーナーとして、2人も参加する事になりました。

 

 

 

ソトマンリケのブドウ畑は標高650?1,100mの山の上にあり、街を一望出来る圧巻の眺め。南向きで日当たりも良く、風通しも抜群です!乾燥していて病害も少ない為、ビオロジック農法に適していて、畑は化学肥料を使わず、自然に優しいブドウ造りを行なっています。

畑には主に白ブドウのアルビーリョ・レアルと黒ブドウのガルナッチャが植えられており、花崗岩質の土壌やスレート(粘板岩)土壌など様々な種類の土壌があります。

ソトマンリケは2016年からスタートの新しいワイナリーですが、ソトマンリケが買い取った小さなブドウ畑のほとんどは非常に歴史が古く、樹齢の高い樹々が植えられています。セブレロス山脈のふもとにある丘陵地帯では、地元のブドウ栽培家が伝統と土地を愛し、経済的損失を厭わず、ブドウ畑を長く守ってきました。

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