商品詳細
ミネラル感とフレッシュな酸味を持つ辛口白ワイン。ハーブや洋ナシ、柑橘系のフレッシュな高い香りに口当たりはさっぱり、エレガントで切れのある飲み口です。
品種:ビウラ 75% マルヴァジア 25%
醸造方法:樹齢30-80年。標高580mの石灰質と粘土質土壌。ステンレスで5時間マセレーション。澱と一緒に21日間発酵。ビン詰めまでステンレスで保管。
ミネラル感とフレッシュな酸味を持つ辛口白ワイン。ハーブや洋ナシ、柑橘系のフレッシュな高い香りに口当たりはさっぱり、エレガントで切れのある飲み口です。
テロワールにこだわり続け、伝統を重んじながらモダンな感覚で飛躍し続けるクオリティー重視の家族ワイナリー。
背後にはシエラ・デ・カンタブリア山脈がそびえ、山からの恩恵を受ける最高の立地斜面に異なる畑を構えるオスタトゥは、リオハ産地のバスク州に属するアラベサに位置します。元々家族が経営していた宿(オスタトゥ)を醸造所に改築し、醸造から販売まで全てサマニエゴ一族で行っています。ブドウは有機栽培で育てており、畑の内95%は水はけの良い白亜質の泥灰土壌、ブドウのクオリティーを一番に重視し、積極的に畑の開拓も行っています。まっとうに丹念込めて造る彼らの気質はオスタトゥのワインの個性として見事表現されています。